この俺を最後まで?

ゲームとか舞台とかコンサートとかの感想。残しておきたいやつ。

ミュージカル薄桜鬼新選組奇譚感想~なんのために戦うのか~

ミュージカル薄桜鬼新選組奇譚、1月9日昼公演、10日夜公演、11日昼公演を見てきました。

完全に余談ですが、私はKステシロクロコンビガチ勢で、薄ミュ黎明録沖土ガチ勢です。

凌くんは9日夜公演にお越しになり、ヒデさんは10日昼公演にお越しになったそうでございます。

アミス!!!!

まあ凌くんやらヒデさんやらいたらたぶん集中できませんでしたのでね、意識高いと思ってください。

わざとですってば!!悔しくないですから!!

 

本編感想です。ネタバレを多分に含みつつ、大前提として黎明録キャスト依怙贔屓です。お気を付けください。

 

出だし、芹沢さんと風間。

すごい!!本物の鈴木勝吾だ!!!!シンケンジャーだ!!!!

芹沢さんが病気であることを風間は見破ります。

「獣でも同族同士では争わないと言うのに」

からの風間ソング。あ。お歌うまいね…。 

 

3分でわかる黎明録。

 

「俺にも守りたいものはあるんだ」の言い方が公演中と全く違った。

私は黎明録版のほうが好き。

 

「あんたを慮ってのことだ」

わあああ新八とはじめくんの殺陣だああああわああああ

黎明録時には全く興味がなかったけど今は二人がちょうすきいいいいい

 

「もう二度と江戸に帰れとは言わねえ」

ヒデさんじゃ、ない、だと…?

「そんなこと土方さんに言われなくたってわかってますよ。」

わあああああ荒牧の総司だあああああああ

わあああああああああ

 

 

千鶴登場。細い。小さい。幼女感がすごい。

はじめくんが助けてくれる。流れるような殺陣。

はい。今回のはじめくんの殺陣褒めるとこ、ここしかありませんからね。

ここが一番かっこいいからね。

 

「気づかなければ死なずに済んだのに。」

荒牧の総司に殺されたい。

 

「逃げるなよ。」

ごめん、ここゲームで聞きすぎて、アッ三木さんじゃない…ってなった。

vita版随想録のおまけで聞けるからみんな聞いて。

 

ヤイサ

荒牧お歌うまくなったね…。殺陣かっこいいね…。

総司→はじめくん→平助→さのさん→新八→近藤さん→「我ら~」→土方さん

土方さんのパート、「時代の~」じゃないほうだった。

「散った~」の方だった。

「時代~」の方が好きだったし、最後の方にもっかい歌うから絶対「時代~」の方がよかった。

私あのパート聞いてハマったようなもんだし。

「こうどう氏の娘!?」←なぜかずっと「氏」呼びだった。なんで。

鬼。わあ。本物だあ。

やーやいさ

aiiaは広すぎたからよくなかった。銀河劇場は適度に狭いから混戦感あって最高だった。

やーやいさのダサさが黎明録キャスにばれてしまった。

 

「なにしけた面してんだよ。」

千鶴が小顔すぎてみんな顔がでかく見える。

「平助でいいって」

今回の千鶴は平助にずっと敬語でございます。どうした。

 

平助日替わり。

土曜昼「土方さん、半年前と顔変わったんじゃねえかって」

聞きたくなかった。

日曜夜「五七五じじい。」「オーイ」「あっ、ご」

くそわろた。

月曜昼「いかりがたこりぞう。」

ちょっと面白かった。

平助というかレンレンの扱いが完全にお調子者だったよ。

 

飯。

「あー。幸せだよー。飯が食えるよー。」みたいな歌。

後ろから出てくるはじめくんと総司がかわいい。

二人がお盆二つずつ持ってて、土方さんが最初総司から貰おうとする→くれない→はじめくんから貰う。

完全に黎明録の羽織のオマージュ。

羽織の件DVDに映ってなかったの一生呪う。

総司とはじめくんがめざし見せてくれる。

日曜夜が総司側だったからガン見した。超かわいかった。

相変わらず食い意地がはっている祥平のはじめくん。

すいません。正直荒牧とはじめくんしか見てなかった。

 

「部屋やるから引きこもってろ」ひどい!!

 

「師を誇れ。あんたの剣にはくもりがない。」

はじめくんの見せ場これくらいしかない。

「はじめくん相手にすごい自信だね」KAWAII

 

総司と巡察。

「殺しちゃうかも」

「運がないよね。君も。まあある意味僕も、この人たちもだけど。」

Show timeから始まる歌。おお…、DVDで見たやつだ…。

山崎出てくる。

「さっきはごめんね。」かっこいい。好きになりそう。

「山崎君、彼女を連れて~」あ、上司っぽい。かっこいい。

 

池田屋

「わざわざ知らせちゃうなんて、すごく近藤さんらしいよね」語尾にハート見えた。

「いいんじゃねえの。それが定石ってもんだ。」めっちゃイケメンだった。しゅうとくんの「まあそれが定石なんだけど近藤さんて面白いことするよね」的なのじゃなくて、本当に「それが定石だから近藤さん正しい」みたいな感じが最高だった。

 さのさん「土方さん、頼んだぜ。」←これフラグなんで覚えといてください。

 

裸祭り。総司はいません。

ここの祥平がやたら踊りにキレがあるから、できるならほかの曲もやれよって思ってたけど、よく見たら、これだけ右利きの踊りしてるからでした。

祥平君は右利きなのにはじめくん左利きだから他の曲は全部みんなと鏡で躍らせられてます。

許すことにした。すまんかったな。逆になんでこれ右?

みんな貧弱でばばあ心配になった。

 

総司吐血。

近藤さんと土方さんのことを聞かれるけどそんなにいやそうにしないから、黎明録より余裕があるのか、それとも性差別か、意見が分かれるところです。

近藤さんがいるから、今の自分があって、近藤さんのために新選組の剣として生きてる。

「残酷だよね~」みたいな歌。

「あの人は労咳だ。」山崎口軽い。もー。

 

酔っ払い飲んだくれ土方。地味にイケメン。

「武士より武士らしく生きて死にたい」

「遅かれ早かれ耳に入るから言っておく。斎藤と平助は隊を抜ける」

ナ、ナンダッテー!?

 

平助に敬語でしゃべる千鶴。

違和感ありすぎてはじめくんとしゃべってんのかと思ったわ。

 

はじめくんの演歌

新曲感ある。

 

さのさんの昭和歌謡

「仲間がいるさ~」とかがすごく昭和歌謡

りゅうのすけの話が出てきて嬉しかった。

突然の紅白歌合戦感。まだ年始だぞ。 

「お前もお前の信念を曲げるなよ。」 

 

平助is going to be 羅刹。平助が羅刹になります。 

なぜミュージカルの平助はいつも天霧に殺されるのか。なぜなのか。 

「まだ死ねない。やり残したことがあるから。」

それが平助が戦う理由と生きる理由です。

 

鳥羽伏見の戦い

「俺はそこで生涯の主を見つけたんだ。」

つまり山崎の主君は土方さんなんだよ…。

はじめくんにとって土方さんは上司だけど、ザキにとっては主君なんですよ。

 

風間に山崎が殺される。

 

土方さんが変若水を飲む。

 

「貴様…許さんぞ…この世に存在するあらゆる苦痛を味わわせ、なぶり殺してやる…。」←2016年にこんなセリフが聞けるのは薄桜鬼だけ!!!!

 

~休憩~

 

「俺は大名になった」←おめでとう

ここのはじめくんと新八とさのさんと平助の立ち姿めっちゃかっこいいから写真にして売ってくれ。

総司が着物で一瞬出てくる。はかなげすぎてつらい。総司死にそう…。

 

「貴様…許さんぞ…この世に存在するあらゆる苦痛を味わわせ、なぶり殺してやる…。」←なぜかもう一回聞かせてくれる。

 

「俺は大名気取りの誰かさんのせいで死ぬためにここまで来たんじゃねえ」

新八…。 

「その時には付き合うぜ。」

さのさん…。

 

たぶんこの辺で、こうどうさんが総司の勧誘に来る。

新しい変若水をやる代わりに、羅刹の軍隊を率いてほしい。

「僕は近藤さんにしか従わない。」

よかった。話がえらい方向に転がっていくかと思った。

「くそ…」

総司…。総司がかわいそうで、はかなくて、美しくて、もう無理…。

 

さのさんと新八が出ていく。

「お前はどうするんだ?」

「ここに残ります。」

きっとここで迷ってたら、さのさんは千鶴を連れてってくれたんだよ…。

明るい新八が私の救いだったよ…。

 

「あんたが一緒に喜んでくれると思って!!」

アイドルか若手俳優(近藤さん)とオタ(土方さん)に見えて違う意味でつらかった。

オリコンで一位になれば、東京ドームでコンサートができれば、あんたが喜んでくれると思って!!」

見てるのがつらいなんて、楽にしてくれだなんて、言われたらどうしたらいいのかわかんねえよ…。

 

「命令するのか…?あんたが、俺に…?」

ここ、ゲームですごく好きだったから、見れてよかった…。 

 つらい悲しい美しい。

 

「あの人がこれから受ける痛みに比べれば、どうってことねえ!!」

あああ…土方さん…土方さん…

 

風間with童子切安綱。

とうらぶデビューしそこねた刀ですね。

残念でしたね。

酒呑童子を切った刀ですが、十鬼の絆には出てきません。

なぜなのか。

 

絶体絶命のピンチに総司が駆けつけます。

ここの流れがあまりにも自然で本当はどうやって切り抜けたのか思い出せない。

「布団の中でなんて…『死ねないよねーーー!!!ぼーくはーーーー!!!』

急に歌うからびっくりする。

 

「城に火を放ったか。」

風間は興がそがれたので帰る。 

「お二人とも早く…」

「千鶴ちゃんは黙ってて!!!!」

今回唯一の千鶴ちゃん呼び。ちょうかっこいいけどつらい。

 

近藤さんなんで死んでんだよ問題。

これ、すっごくすっごく見たかったから、土方さんヒデさんじゃなかったけどうれしかった…。でもヒデさんだったらもっと嬉しかった…。

「それでも、近藤さんは死んだじゃないか…!!」

ああああ…つらい…どうして…でも美しい…

 

「僕は新選組の剣ですから」

あああ…そんなこと聞きたくなかった…

 

会津に行ったらはじめくんが羅刹になってた。

祥平白髪似合わない…

「誠の旗は武士たちの心の支えとなっています。」

はじめくんが言ってることはわかるけれど、読解力が低すぎて何を言いたいのかわからなかった。

 

はじめくんと総司と平助の歌。

やばかった。

 

蝦夷に行く」

ええ!?

 

「なにしけた面してんだよ。」

浜辺で立ち尽くす千鶴に新八が声をかけてくれる。

「おいて行かれちゃいました。」

ここの千鶴かわいい。

 

新八が見覚えのある槍を持ってる。

「今は俺のだ。」

 

さのさんが羅刹を殺して回ってくれて、こうどうさんを殺してくれたんだよ…。

「あいつが親殺しの汚名を着ないために。」

「惚れた女が、ほっといたら自分で何とかするっていいかねないような女だからな。」

さのさんは千鶴が好きだったんだよ…。

さのさんにしとけばよかったと思うよ千鶴…。

 

「応援してるぜ。千鶴ちゃん。」

きっと、新八なりにいろいろ考えがあって、千鶴ちゃんて呼んでたんだよね…。

猪野君の新八の解釈が本当にイケメン…。

パンフレットで「さのが命かけた女をとるわけにいかないから」新八ルートじゃないって言ってて、イケメンでぶったまげた…。

新八と恋愛した過ぎて、新改買いました。

 

「さの、みんな、すまねえ。…俺は生きるぜ!!」

新八が生きてることが救い。 

 

生きろ。

「死んであの世に行っても、思い託せる仲間。」

めっちゃみんなで気持ちよく歌ってる最中に死にかける土方さん。

ふざけんなこちとらこの曲めっちゃ楽しみにしてたんだぞ。

 

突然の芹沢さん。

「あんた満足そうに笑うんだよ。」

思い出を勝手に美化するのよくない。

 

千鶴が来た。

「今からでもおそくねえ帰れ。」

 

すでにごちゃごちゃだから、大鳥さん出さなくて本当によかったと思う。

大鳥さんイケメンだけど。

 

「お前に惚れてる」

もう離さない。

 

桜がめっちゃきれい。

 

風間が蝦夷まで来てくれた。

ようこそ。

 

「俺もはぐれ鬼になった。」

なんでだよ。

 

「鬼としての名をやろう。薄桜鬼だ。」

 

日曜夜の土方さんが、ここで口に桜ついて、ぺってやったのめっちゃかっこよかった…。 

 

「桜、きれいですね。」

 

「桜は、土方さんに似ています。」

「桜は、お前に似合うからな。」

あああ…ひじちづ好き…もうやめて…もえしぬ…

 

土方さん絶命…え…?

初めて見たとき本気で泣いた。

意味が分からなかった。

 

千鶴打たれる。 

「あなたは、どうして戦うの?」

 

「私は鬼として、人間の中で生きます。」

 

みんなが出てきて、土方さんに羽織を渡す。

この時の総司が笑うでもなく、なんとも言いようのないいい顔してたんでDVDに入れてください…。

まじ総司だった…。

 

エンド。

 

カテコで土方さんだけが、桜の向こうから来るのすごくよかった…。 

 

 

 

 

 

主題の話

 

 

主題はおそらく、一幕終わりの歌詞にもある、「なぜ戦う」だったのだと思います。
三回見て、それに気付いたの三回目だったけど。
一回目は風間の面白台詞に気をとられ過ぎていた。
二回目はシンプルに眠かった。
二回目というか日曜夜はやばかった。そこかしこから休憩中に、寝ちゃった~って聞こえた。ヤバイ。

山崎は「武士になりたかったから」。そこで生涯の主君を見つけたから、彼のために戦って生きて死ぬ。

総司は「新選組の剣だから」近藤さんの邪魔になるものを切るために戦う。布団の上でなんて死ねない。

さのさんは「男が女を守る。それは間違いなく正義だ。」惚れた女のために。例えその女が自分を好きではないとしても。

不知火は「ダチの大切にしていた長州を守るために」。

風間は「鬼としての誇りを守るために」。はぐれ鬼になったとしても、自分の鬼としての誇りの方が大切だから。

そして土方さんは「武士よりも武士らしくあるために」。

平助はなんかごちゃごちゃ言ってたんだけど、ゲームの台詞じゃなかったからよく覚えてない。ごめん。大好きなんだけどごめん。

はじめくんは、言ってないよね??聞いてないと思う。どういうこと。「誠の武士の拠り所」とかは違うよね?


これら全部が生きての、「あなたはどうして戦うの…?」なんですよ!!急じゃない!?って思うけど違うんだよ!!
急じゃないんだよ!!分かりにくい主題だけどずっとヒントあったんだよ!!!!

ちなみにストーリーブック確認したら、土方さんの好感度が足りないと土風相討ちになったあと、千鶴が撃たれて死ぬバッドエンドあったから、これが元なんだと思います。さのさんの好感度上げすぎたんじゃないかな。あと一回目の吸血衝動我慢させたからかと。

「鬼として、人間の中で生きます」に関してはよくわかんなかった。そんな話してた?風間編引きずってたのかな?

ただ、家に帰って黎明録見直してたら、主題は「なんのために生きるのか」なのかもしれないと思った。そうだとすると最後の千鶴も「人間と鬼が悲しい争いを起こさないために」でいいし、新八はただ「生きる」っていう選択肢を選んだのかもしれないと思える。その場合土方さんは「武士よりも武士らしく死ぬために」生きてたで救いようがない。

詫びろ。

 

以下、ただの文句。

 

 

私は本当に薄ミュも薄桜鬼も黎明録出のくそ新規なんですが、ミュージカル薄桜鬼の黎明録が大好きで、 でも、今回の公演には黎明録の真ん中にいた井吹役の白又も、技量で黎明録を支えていた土方さん役のヒデさんもいなくて。

真ん中にいるのは、岳くんと千鶴と鈴木勝吾くんで。

三人とも黎明録出てないじゃないですか。

じゃあ、黎明録ってなんだったんだろう。

なんのために新選組の歴史を始めた黎明録を新しくやって、その続きですって言ってるんだろうって、家に帰ってから悲しくなった。

私の好きだった黎明録はそこにはありませんでした。

あったのは、鈴木勝吾が初演から守り続けてきた薄ミュでした。

私は黎明録が薄ミュに組み込まれてしまったんだと思って悲しかった。

くそ新規のくそみたいな意見です。

今回のが、薄ミュの本当にあるべき姿だったんだと思います。

それでも、私が見たかった黎明録の続きではないと思った。

ヒデさんの土方さんなんていなかったみたいに扱われて、鈴木勝吾がずっと出てたみたいにふるまって、まるでここから新しい歴史が始まるみたいだった。

だから悲しかった。

 

なんでハイタッチ会出なかったの?

それだけムカつく。

 

あと、はじめくんと平助の出番がお粗末すぎるよ…。

確かに二人はほかの仕事とかあって稽古とかの問題もあったと思うし、あと、二人あんまり上手くないのも知ってる…。

あんまりだ…。

 

まっきーの総司と、祥平のはじめくんと、レンレンの平助と、とんすけのさのさんと、猪野君の新八と、しょうたくんの山崎が大好きです…。 

だからもう逆にまたキャストを変えてくれてもいい…。

もうみんながドル箱みたいに使われるのに耐えられない…。

トレブロだのハイタッチだのには使われるのに、座長からは十把一絡げにブログで扱われるのに耐えられない…。


でも、とりあえず、黎明録見てからゲームをして、新規として見たいと思ったシーンは、はじめくんと山南さん関連以外は全部あったかな。すごい贅沢です。そのせいで分かりにくいのも確かだけど。個人的にははじめくん関連のシーンは斎藤一編のDVD買ってあるんで大丈夫です。ゲームもあるし。

 

問題は、土方さんがヒデさんじゃなかったことだけです。

話的なことは総司が全然「千鶴ちゃん」て言ってくれなかったくらいしか文句はないかなあ。 

 

それでも、初めて薄桜鬼を理解してから見た薄ミュだったから、楽しかったです。

ありがとうございました。お疲れさまでした。

 

 

 

今年を振り返る

年末が近づいてまいりました。

今年の遠征は全て終了いたしました。

というわけで1月から今年を振り返ります。

1月
今年最初の遠征は、大変予想外でしたが、
安西慎太郎と矢田悠祐のトークショー、ハトミュハイタッチ会でした。
手帳見直してびびった。
当時まだ群馬にいた私は12月30日に葉書が届かず、これはもう外れたと諦めていましたが、年明けに群馬に帰ったら葉書が届いていてたいそう喜びました。
あと確かこの時テニミュ2ndのキャストサインの入ったボール?のプレゼントがあって、届いてるんじゃないかとドキドキしながら帰宅したのは覚えてる。
秀弥で応募してたはず。当然のように外れた。

トークショーは大変カオスでした。
まず到着すると席に二人に言ってほしい台詞とやってほしいこと(壁ドン、顎くい、あとなんかの三択)を書く紙があったんですが、
これ二人がお互いにやったんですよね。新しかった。
それから、二人が会場を練り歩き、その間は写メ取り放題の謎タイムね。
さらにはじゃんけん大会で私物プレゼントがありましたが、しんたのはブログで見たことのある服で、お前それあげちゃったら明日から何着るの?みたいな空気になった。
あと、しんたの使っているコップ。
正直使いたくねえしほしくねえ。
もっとなんかなかったのだろうか。
残り三人くらいまで来たときに勝っていた子がすごく、嫌な声を出したのも忘れない。
このとき、この勢いのまま遠ざかるネバーランドのチケットを取っていたら微妙にあとの流れが変わっていたかもしれない。

一方、ハトミュハイタッチ。陸くんのお芝居を見る前にハイタッチをしてしまった。
顔写真の時点から彼のペーターさんにはたいそう期待していたので、「ペーターめっちゃ楽しみです!!頑張ってください!!」って言ったら、「ありがとうございます」って頭下げてくれた。
佑くんはえーけーびーだったら、天下とれてたよ。
あとしゅんごくんがイケメンすぎて、「イケメンですね」って口から出た。
私の次の子がサッキーのファンだったようで、「サッキー!!!!」「サッキーだよ!!!!」って三回くらいハイタッチしてた。
剥がしがいなかった。
クインロゼがナリメ送ってきて頭おかしいのかと思った。

あとこの頃TOZやって死んだ。

2月
ハトミュ本番。ブラッド回。初日の初回。
期待値はひくかった。だってクインロゼだぜ…。
しかしながら、最前の通路脇だったから、わくわくしながらいきました。
平日に代休で。
私は完全にペーターさんをこじらせているにもかかわらず、陸君のペーターさんにたいへん満足しました。
セクシーよりキュート寄りのペーターさんでした。
純粋だってところをすごく大事にしてくれてうれしかった。

ちなみに見る前に夕飯食べてたら先輩が異動になったってline来たのが忘れられない。

3月
brothers conflict the Stage2。
テニミュ不動峰公演。
大好きブラステ。
個人的には、一日付けで自分も異動になったことを思い出します。
新潟に帰ってきました。東京が遠くなった。
見に行ったのは、三つ子回と棗昴回。
棗昴回当日券に並んでいたときに隣だった光姉さんと染さんのファンの子とお話ししたのすごく楽しかった。
染さんのファンはみんなちょっと染谷無理すんなよwwwwってテンションなんですけど、いざ握手だかハイタッチのときには過呼吸になったって聞いてめっちゃ笑った。
テニミュは、生まれて初めて見た不動峰公演だったから、めっちゃ楽しかった。
お見送りが、妹が誉めてた神尾の子と私の推しの財木でめっちゃ嬉しくて、はしゃぎすぎて、神尾の子が怯えていた。
すまんかったな。

4月
brothers conflict the Stage再演。
有休を利用し、かないお回と祈織様誕生日会に参加。
誕生会まじ意味がわかりませんでした。
当日券でつばあず回と、前売りで買ってたいおるい回も見た。
つばあず回は当日券並んでたら声をかけてくれたお嬢さんから前方の席を頂きました。
その節は大変お世話になりました。素晴らしくよいお席だったその席は妹に取られたわけですが。

5月
KAT-TUNquarterコンサート東京ドーム。A.B.C.-zコンサート代々木、薄ミュ黎明録。
この辺りから雲行きが怪しくなる。
quarter魂楽しすぎたけど今はもうなにも言えない。
とりあえずKAT-TUN審神者妄想が熱かった。
黎明録は洋装が世界一かっこよかった。
祥平がこんなに大きなところにいるなんて的な親心がすごい。
私がvitaを買うくらいにはハマった事を伝えたい。

6月
在宅。
何をしていたかと言えば、Vitaを買い、薄桜鬼をやり、Kのアニメを見まくり、Kステと斎藤一編を見まくっていた。
たぶんこの頃から松田凌のブログを読み始める。

7月
ブラステトークショー。このあと西島が行方知れずになる。

8月
ハトミュDVDイベント。Kステ2、劇団プレステージhave a good time。
気が狂っていたとしか思えない。
ハトミュとKステの間に一回同期の結婚式の二次会で東京に行っている。
気が狂っていたとしか思えない。
ハトミュDVDイベント後のハイタッチで陸くんに午前は「ありがとうございます」って言われたけど、午後は「ありがとう」って言われました。きゃっ。
Kステ。死んだ。
プレステージ。超面白かった。

9月
テニミュルドルフ公演、コルダ3。
テニミュは適当にとったチケットがまさかの初日。
ワクワク感とそわそわ感がとてもよかった。
お見送りに陸くんがいたので、「陸くんすごいよかったです」って伝えられたのすごく嬉しかった。
「ありがとうございます」って言われました。絶対顔覚えられてないやつ。
あと財木もいた。1バル強い。
ミヤコをフォローした。
翌日メサイア行こうか~とか言いながら、いかなかったら間宮が死んでいたという事件があった気がする。

10月
Hey!Say!JUMPコンサート横浜アリーナ今日からマ王
突然のJUMP。
伊野尾くんマジ調子のってたもう伊野尾くん応援するのやめるって言う予定だったのに伊野尾くんなにも変わってなかった。
むしろ推され過ぎているのに、ファンの増加を感じなくて、これを見捨てると不味い気がするとすら感じた。
みんな可愛かった。
しかし後ろのオタがうるさかった。
山田、有岡、けいとがファンサくれた。
ごめんな、君らの写真買ってない。
マ王。
良席厨だから、当日券なのに二番目にいい席を取り、杉江から薔薇をもらいました。
聖也とか植草くんから薔薇もらった子達は前世でどんな徳積んでるの?
ユーリはもう少しヴォルフに優しくしてやってください。楽しかったです。

11月
ハイキュー、黒執事、殺意は月夜に照らされて。
ハイキュー見る前にお昼食べながら書いた祥平への手紙に返事が来た。
正直すまんかった
猪野くんの菅さん最高だった。
ころつきは荒牧がかわいかった。
ちょっと自分勝手なところとか最高。
あとメサイア深紅見に行った。
有賀さんめっちゃイケメンだったし、杉江といいメサイアで辛く苦しい。

12月
フェードル、薄桜鬼SSL
フェードルが最善角で、さえぎるものが何一つ無い状態でアリシー姫を見てきた。
思っていたよりも細くなくて、内臓を感じ、ああ、神も生きていているのだと感じた。
SSLはちょっと文句あるから別記事にする。
この頃西島がカムバックする。



今年はがんばりました。
来年は月一の遠征はやめて、二か月に一回くらいにしようと思います。
すでに1月2回の遠征予定があることは忘れた事にします。

kステ2章 K THE STAGE Ⅱ AROUSAL OF KING 感想

 

 こういうのは鮮度が命だから。

だから、先に書かせてください。

kステ2章めっっっっちゃよかった!!!!!

 

神様みたいでした。

生で見た松田凌くん。

 

本当に存在する男性なんでしょうか。

CGとかなんじゃないでしょうか。

 

初演はDVDでしか見れていません。

なので偏った感想になるかと思います。

贔屓は松田凌くんとまっきーであり、シロとクロであり、白銀です。

 

いろいろと、まきまつのクロシロで見れて嬉しかったなー。

 

ネタバレまんさーい。

張り切ってまいりましょー。

 

まあ、ネタバレも何も、だいたいアニメのまんまだったんですけどね。

出だしは初演と同じアンナの語りから。

これかっこいい。すごいテンション上がる。

新しいアンナの子は本当にお人形さんて感じ。顔も喋り方も。

 

からの十束多々良殺害事件。

「良い夜かって?――」

松田くんの無色の王、生で見るとすごい迫力ですね。

DVDの時はそんなにがんばらなくていいだろとか思ってた。

 

そして1章回想。

新しいネコの子もかわいいいいい。

 

しんた!!しんたのさるひこ!!

一言目がめっちゃ宮野wwwwwwww

ここだけ練習してきただろwwwww

 

クロの「お前は…誰だ?」って生で聞けて満足!!

てか、1章見に行けてなかったからもう、全部ありがたかった!!

ありがとう!!

 

そしてオープニング。

the dark。kingsのカップリング曲です。

kingsはkアルバムの音源しか持ってなかったんで帰ってから買いました。

これが、もう、すっごいかっこいい。

100回くらい見たい。

クロと猿美の殺陣もすごいかっこいいし、ライトもかっこいいし、中尉のクオリティたけえし。

特にクローディアとシロのところがすごい好き!!!!!

シロはもう、伊佐那社だけど、その中にヴァイスマンもいて、初演の時の純粋無垢な感じはなかった。なんか背負ってた。

最後に傘をシロが一人で閉じて抱えてるのが、王様とかヴァイスマンの孤独を表してるのかなって思った。

 

けーちゃんの宗像すごい好き!!なんか言葉にならない!!

私なんでこんなけーちゃんの宗像好きなのか自分でもわからない!!

なんだかこのシーンクオリティたけえな!!

しんたのさるひこが青のクランとして仕事してる時かっこいいなって。

左後ろに出てくるクロとネコがなんかかっこよかった。

 

「伊佐那社って言うらしいよ。」←ここ!!ここ超かっこいい!!愛しい!!愛しい!!

頭いい白銀かっこいい。

 

しんたの走り方面白い。

 

ヘリ。

シロ「僕運転できないよ!!」

前楽でクロが「安心しろ。昔、一言様からご教授頂いたことがある」ってセリフですごい噛んで、

シロが「なんて!?」って言って、クロがもっかいちゃんとセリフ言うのすごい愛を感じた。

「どうも!!プロペラです!!精一杯回ります!!」

「楽なので全力を出します!!」クロ「まだだ!!」クロってかまっきーだったね。

プロペラ「グッドラック!!」私は何を書いてるのか。

 

ヴァイスマーン。

なんかヴァイスマンだった。

 

 1945年。

「日本から来た中尉殿によいところをみせてやろうねー」

噂には聞いていましたが、ネズミがひどいwwww

前楽はネズ像ネズ司で、楽はネズ見ネズ彦でしたwwww

ひどいwww

「喋れるのか」wwwwww

なんか中尉のクオリティが高いのがまた笑いを誘うwwww

右から来たのがクロシロでしたね!!かわいかった!!

からの、うえちゃんネズミが爆発する。

そして姉さん。

姉さん背高くね?

「ごめんなさい?うちの弟がまたなにか」

中尉が恋に落ちた瞬間であった。

そして即効死ぬ姉さん。

姉さんが死ぬというか空襲の演出がすごくよかった。

せつなくて悲しくてでもどうにもならない。そんな感じがした。

「中尉。姉さんが、…姉さんが死んじゃった…。」

なぜこんなことに。

「さようなら。中尉。あるいは、また」

 

ちょっと疲れてきたので、中略ぎみでいきます。

 

尊in the 牢。

宗像が来て、話すとこね。

「どこのクランもナンバー2は心配性」って言われてくしゃみする草薙と世理ちゃんかわいい。

 

無色の王からラブコール。

動きがキモチワルイ。

アニメと全然演出違うんだけど、すっごく無色っぽい感じだった。

 

 もうどんどこ行こう。

疲れてきた。

 

客席に赤のクラン。

ここすごいいい、kの世界に入った気になる。

楽が通路から2列目だったので、草薙さんめっちゃイケメンだわ、美咲かわいいわ、アンナかわいいわでどうしようもなく集中できなかったです。

 

猿「思い出させてやるよ。」

草薙「なるほど、回想シーンやな。」

うえちゃんの生着替え。

美咲のキャラソンを鎌本が歌いながらお送りしますwwww

カオスwww

楽で、猿がめっちゃ草薙に絡まれてて心暖まった。

厨房の猿彦可愛かった。

 

「王ってのはそういうもんだろ。」

草薙かっこいいよね…、なんかずるいよね…

 

宗像のたばこ!!

ちょうかっけー!!

ここの宗像と尊、ツイッターで和田君もあげてたけど、すっごいきれい。

 

くくりに刺されるシロ。

「シロー!!」←言ってなかったかもしれない

倒れるシロ。

無色に囲まれるシロ。

覚醒するシロ。

覚醒シロが、もう、すごい、すごいすごいイケメンで、

それと同時に、ああ、もうこの人は、さっきまでの伊佐那社じゃないんだなって、

それから、でも、すっごいかっこよかったよおおお。

シロがドイツ語喋ると後ろに字幕が出るんです。

もうかっこよかった。

松田くんのシロが見れて幸せだよ。

生きててよかった。

 

この後から、赤と青の旗だけじゃなくて白銀の旗が出てくるんですが、

白銀の旗がはけて、シロとネコが世理ちゃんの前に出てくるシーンが、

もう、ものすっごいかっこいい。

白銀ほんと絵になる…!!

 

しんたがめっちゃ飛んだ

 

クロ対猿美

クロの殺陣ちょうかっこよかった…

 すごいもう目が幸せ…

ライトもちゃんと赤と青と白銀なの…

クロはもう白銀なの…

ちょういい… 

 

黄金の王から、電話が来て、「へらへらした男がー」って言われたときに、

シロがちょっとうつ向きぎみに笑うのめっちゃ可愛かった…

楽は開き直ってシロが覚醒したあたりからほぼずっとシロしか見てなかったんですけど、ここが一番かわいかった…悔しい…

 

「僕の最初のクランズマンになってくれるかい?」

シロのばかーたらしー

こんな風に誘われて断る人いるならあってみたい。

 

草薙がネコをお姫様だっこするんですけど、

もっと、軽そうにやってあげてほしかったwww

女の子なんだからwww

 

シロクロ忠誠

来ました。

ずっと待ってました。

初演DVD見てからずっと。

kステでまきまつのクロシロが忠誠を誓うシーンを。

何度夢見た事か。

「一言様。俺が新たな主に仕えることを許してくださいますか。」

完璧でした。

「君は本当に堅苦しいね。友達になるのにこんな儀式必要ないよ。」

ここで、シロが手を出してその手をクロが取るんです。

初演でずっと二人が手をつないで走るシーンでお互いが心強かったって言ってたんですけど、今回、初演の回想シーンでも絶対シロクロが手をつながないんです。

代わりにと言うか、シロはネコとも菊理とも手を繋ぐんです。

それで走るんです。

だけど、クロの手は握らない。

全部このシーンの為だったのかなって。

そう思うくらいにはこのシーンがきれいでした。

本当に二人とも神様みたいにきれいだった。

 

余談。

松田くんのシロの手は意外に男らしくて、あ、男の子なんだなってドキッとする。

それから、マッキーのクロが手を出す。

その手が、きれいなんですよ。女の子みたいな手してる。

全体的な印象として、松田くんの方がかわいい気がするんですが、手とか足とか意外にごつい。

それに反してまっきーは手とか足とか首とかすごい繊細にできてる。

この対比にすごくドキドキした。

 

ここから先はもう、蛇足にしかならない。

その位あのシーンがきれいだった。

 

「菊理に変な顔させないでくれるかな。一応、女の子なんだから。」

「菊理はもう、俺をシロくんて呼んでた事なんて覚えてないよ。」

アニメのシロは菊理のこと異性として好いているように聞こえたんですが、kステだとそういうニュアンスはあんまり感じなかったな。友達って感じ。

 

無色と白銀。

「最古の王だよ。坊や。」っていうドイツ語喋るシロがかっこよすぎた。

もう本当にかっこいい。ちょうすき。

シロのドイツ語担になる。

 

「王はみんな一人きりで戦ってる気がするよ」

楽のこのシーンでシロ泣いてたんです。

でも、すごくきれいに泣いてて、それがむしろ悲しかった。

シロも一人なのかな。

それがkステの解釈なのかな。

僕はにはクロとネコがいるから、一人じゃないけど、赤と青は一人なのかなっていう憐れみだと思ってたからちょっと、解釈違いというか、そういうの。

うーん。

 

「シロは俺達の王だ。」

ここのクロが初演の次回予告の元気な感じじゃなくて、半泣きだった。

たぶん誰が見てもシロ早く帰ってきてって思います。

この子シロ大好きなんだなって…。

 

No blood,No bone,No ash!!

綺麗だった。

真っ赤なライトが上がっていくの。

 

 

でもなんで、このシーンで締めた…。

宗像はどうした…。

宗像帰ってこなかったんですけど…。

これだけは許さん…。

なぜ宗像を出迎える伏見見せなかった…。

 

 

 

からのエンディング。

エンディングはkingsでした。

シロだけお着替えしてた。

かわいかった。

 

あと、一応カテコレポ。

たぶんDVD入るけど。

 

東京前楽。

挨拶はまっきーでした。

度々一言様に助けを求めると言うか、仕込みがすごかったwww

そして噛み噛みで、何言ってるのかわけわかんなくなりかけてたけど可愛かった…。

ストレインなのかな?」って言われまくってたの可愛かった…。

たぶん天然なのかなってことだと思う。

あと松田くんと本当に仲よさそうに見えた。

お互いの事好きなんだろうなって感じさせる感じ。

途中松田くんが「かわいいなあ!!」ってまっきーにだきつくというか肩を抱くと言うかそういうのあったんですが、ほぼタックルだった。

あいつ本気でまっきーのことかわいい生き物だと思ってやがる…。

震えた。

 

東京楽。

挨拶は全員。

順番に松田くんが役名と役者のフルネーム言ってんだけど、

鎌本と草薙と宗像のとこ、なかなか出てこなかったの可愛かったwww

「まっちゃんが先にでちゃって」

「寿里にいが出てきそうで」

「けーちゃんて言いそうで」

似た事を三回やっても可愛いんだからイケメンは得だ。

訳ありで、しんたと植ちゃんが先に挨拶。

「訳あり俳優の植田です。」

からの猿っぽくゆっくりはけようとするしんた。

アンナの子の挨拶に松田くんが「天使かな?」って言ったの、お前が天使だわ。

けーちゃん「私は今、皆さんと目を合わせています。」

けーちゃんマジ、まっきーが青のクランだったらどつかれてたと思う。

「みなさん許されたいかと思います。大阪まで来てください。」

変な宗教みたいだった。

まっきー「今回の舞台はなんと一言様が出てて」

クロシロ忠誠シーンで一瞬出てくるんです。でもそれは寿里さんですっていう。

まっきー「新しい王様もできたのに、…ねー。」

松田くん「ねー。」

私は死んだ。

 

からの楽はキャストパレード。

the darkをもっかいやりました。

どうせDVD入るだろうから割愛。

猿美は厨房でした。

ヴァイスマンが「ありがとうございましたー」って言ってるのシュールだった。

 

楽最後

松田くん「みなさん、さよならです。」

ざわつく客席。

松田くん「あるいは、また…。」

それやりたかっただけかっていう。

松田くんの挨拶が当たり前だけど、松田くんのブログと同じテンションで、あ、この人本当にあのブログ書いてるんだって思った。

 

 

以上。

 

本当に楽しかった。

kのこともキャストのことも好きだったからかもしれませんが、私は本当に見に行ってよかったなあって思いました。

ブルーレイも予約してきました。

理想のシロクロ忠誠シーンも見れたし、成仏できそうです。

後は宗像が帰ってくれば完璧だった。

 

たいへん長くなりましたが、kステ楽しかったです。

続編でも再演でもあれば絶対行きます。

ありがとうございました。

大好きです。

 

千秋楽前に書き終わってよかった。

 

 書き忘れてたけど、姉さんから傘貰うシロ。

辛い事がたくさん降り注ぐからそれから守るための傘にクロは一緒に入ってるんだと思ったら、エンディング尊くて泣いた。

 

 

 

薄桜鬼と私

平成27年8月のこのご時世にあえて薄桜鬼のことを書く。

新改の話はやめるんだ。出るなんて知らなかったんだから。

プレイ前の私は、土方さんに夢萌えして、沖斎にハマる予定でした。
まさか、総司に夢萌えする日が来ようとは。土方さんとはじめくんにこんなに燃える日が来るとは。
そもそも、斎藤一にこんなにハマるとは。


購入までの経緯としては、まず、妹がPS2版だけは発売日に買っておりましたが、総司だけ終わらせて完全に積んでいました。
それから数年。
ミュージカル薄桜鬼黎明録。
妹が好きな総司を妹が好きなあらまきよしひこがやるということで、ヒデさんも出てるしという感じで付き合いで見に行きました。
この時点では、キャラの名前より役者の名前の方が詳しかった。
大変申し訳ない。
トレード場で、誰がほしいのか聞かれ、誰だろうと答え迷惑をかけたのは覚えている。

そして観劇。感激。すごい。なにこれ。私日本刀とか着物とか時代物大好きだったの思い出した。これだ。私が見たかったのはこれだ。

当然のように翌日の夜公演(東京楽)の当日券に並び、挨拶時にキャストの可愛さに震えました。

そして流れるようにvitaと鏡花録購入。

手始めは斎藤一だろとか言いながら、クリアした頃にはすっかり、ずっぽり斎藤一沼に落ちていました。
ちなみにこの頃、新改の存在に気付く。なんて日だ。

一月でフルコン。なにこの速度。CZと同じかそれ以上の早さで終わってしまった。

終わる前日には面影花をポチっていました。面影花はファンディスクなのでもっと早く終わりました。

完全ににわかですが、この気持ちを記録するために感想を書きます。

あと同時進行でKステと松田凌くんのことも書きます。松田凌くんの存在に気付く件はまた別の記事にします。


クリア順は、はじめくん→総司→平助→さのさん→風間千景→土方さんです。
あとから考えると結構ベストな順番でやれたのかなと。
特に土方さん残したのは本当に良かった。さすが薄桜鬼のメインヒーローを何年もやってるだけありました。大好きです。土方さん。

CLOCK ZERO ~終焉の一秒~ 感想 ※ネタバレ注意

クリアした順番は、
理一郎帰還→理一郎残留→鷹人残留→鷹人帰還→円残留→円帰還→終夜残留→終夜帰還→寅之助残留→寅之助帰還
です。
すっごく面白かったです。キャラ、設定、ストーリー、どれも好みでした。主題歌挿入歌もどれもすごくいい曲。強いて言うなら一週目の前半、子ども時代がちょっとだるいのですが、あれがないと魅力が半減する気がする…。
以下キャラごとの感想。レインさんは後日。
 
理一郎
めっちゃ泣かされました。最初に選んで正解だった。おかげで、掴みはオッケー!!さあ他のキャラもやろうか!!ってなりました。理一郎ありがとう。
撫子が好きで、どうしても撫子を守りたくて、何回も時間跳躍をしてたっていう件で泣かされた…。でも撫子を守れない、何回事故を見たかわからない理一郎が可哀想で可哀想で…。
BADエンドの撫子守って死ぬやつはある意味幸せかもしれない。本当に守りたかったのはきっとあの瞬間な撫子だっただろうから。
帰還エンドの、好きになった相手のことは忘れて同じだけど違う人と幸せになるという、クロックゼロ独特のやつが初めてだったから夜中にアホみたいに泣いてしまったよ…。
よくわかってなくて帰還エンド→残留エンドの順番でやったから、残留見たとき、え?終わり?ってなって申し訳なかった。

鷹人
とんでもねえヤンデレ。と、妹から説明を受けていましたので、動揺はあまりなかったデッス☆
彼も理一郎と同じで撫子が好きで撫子に目覚めてほしかっただけなんだよ…。残留エンドの女の子の話で涙腺崩壊しました…。優しい人なんだよ…。あとアフター…。キング本当に優しい人で泣いた。
鷹人と一緒に出かける約束をしてて事故にあったってことは、つまり、10年後の撫子は鷹人が好きだったってことなのかな…。理一郎救われねえ…。帰還エンド後に撫子が目覚めるっぽいところでも泣いた。鷹人が本当に願ってたことが叶ったかもしれないのはこのルートだけなんですね…。
恥ずかしい子なんだけど、純情っていう。「君からキスして」のイベントがすごく、好きです…。この状況でそれなの?でも十年も待ったんだっていう鷹人は本当に可愛い。鷹人はただ撫子が好きなだけなんだよ。
円ルートで結構輝いてたと思う。いそいそと撫子の部屋に通ってみたり、円のことが好きな撫子を逃がしてあげたり、撫子を帰らせようとする円にヤンデレを発揮してみたり。キング本当にかわいい。
CZメンバーを会わせてくれたのは神賀先生なのにみんなは忘れちゃうんだなって思ったら泣けた…。しかし、キングともあろうものがわざわざ出向いて十年前に行くとか、そんなに撫子に会いたかったのかよ…!!


可愛いやらしいかっこいいを併せ持つ中間管理職。
撫子を事故にあう現場によびだした張本人で、そのことで撫子と鷹人に罪の意識を感じてるし、鷹人が撫子のこと大好きなの知ってるけど奪っちゃうんだからずるい男だよ。しかしこのルート鷹人が可哀想である。BADで鷹人がビショップ殺すってことは、帰還エンドのときビショップは殺されてるのかなと思うと辛い。
エンディングで央が「今さら反抗期なんだよ」って嬉しそうに言うの見ると央好きゲージが急上昇します。央イケメン…。
科学者の組織に呼ばれて、「何が得意?」って聞かれて「小物作りが得意です」って答えるんだから円は本当に可愛い。「うーん、じゃあ円は小物作ってて。」ってなるような政府ならよかったのにね。

終夜
優しい優しい人。エンディング直前、撫子が鷹人みたいなこと言い出したのにはビビりました。クロックゼロ終焉の1秒って感じのエンディングだった。零さんの小さい頃の終夜話でまさか泣かされると思わなかった。
個人的に帰還エンドが大好きです。婚姻届のくだりとか本当に可愛い。CZメンバーがいっぱい出てきたのも嬉しかった。撫子が終夜の家にいるのが普通なのにものすごくもえた。新婚旅行はバルバル島に行こう。
子供ができたのかとか言ってた辺りやることはやってるんですね…。だてにみんなより14年多く生きてないね…。てか残留でも思ったけど意外に手が早いですね!!生き急いでるのもあるだろうけど!!
お幸せに。

寅之助
消えねえトラウマ植え付けられた…。特に帰還エンド…。「おでばかだから…」では済まされない…。
乱暴なヤンデレって初めて見たよ…。
初見で、問題児を集めた中にいる眼帯の人なんだから、救いようのない中二病担当に違いない!!「くっ…右目がうずくぜ…っ」(どうしよう…一番まともだと思ったのに!!)ってやつだ!!と思っていましたが、一ミリも当たってませんでした。
じゃあきっと雨の日に猫を拾ったりするんだ!!と思いましたが、それも全くあたってなかったです。
次に、子どものときと見えている目が違う、ということは二重人格!?と思いましたが、それも全然違いました。
このように彼は私の期待を裏切り続けてくれました。正体はとんでもないヤンデレだったのですが…。帰還エンドのスチルが本当に怖かった…。
でもなんだかんだで撫子が大学四年になってもまだ手を出してないんだからきっと良いやつだよ。終夜も円もアフター時には確実に出してたと思う。


なんでこんなにイケメンに育ってるんだよ!!なんで攻略できないんだよ!!
「撫子ちゃんさー」がイケメンで辛い。「ちゃんなで」とかいうタイプ。
攻略できないからこそ、ドラマCDとかでの立ち位置がすばらしい。特に中学生日記!!ものすごいイケメン!!好き!!