薄桜鬼と私
平成27年8月のこのご時世にあえて薄桜鬼のことを書く。
新改の話はやめるんだ。出るなんて知らなかったんだから。
プレイ前の私は、土方さんに夢萌えして、沖斎にハマる予定でした。
まさか、総司に夢萌えする日が来ようとは。土方さんとはじめくんにこんなに燃える日が来るとは。
そもそも、斎藤一にこんなにハマるとは。
購入までの経緯としては、まず、妹がPS2版だけは発売日に買っておりましたが、総司だけ終わらせて完全に積んでいました。
それから数年。
ミュージカル薄桜鬼黎明録。
妹が好きな総司を妹が好きなあらまきよしひこがやるということで、ヒデさんも出てるしという感じで付き合いで見に行きました。
この時点では、キャラの名前より役者の名前の方が詳しかった。
大変申し訳ない。
トレード場で、誰がほしいのか聞かれ、誰だろうと答え迷惑をかけたのは覚えている。
そして観劇。感激。すごい。なにこれ。私日本刀とか着物とか時代物大好きだったの思い出した。これだ。私が見たかったのはこれだ。
当然のように翌日の夜公演(東京楽)の当日券に並び、挨拶時にキャストの可愛さに震えました。
そして流れるようにvitaと鏡花録購入。
手始めは斎藤一だろとか言いながら、クリアした頃にはすっかり、ずっぽり斎藤一沼に落ちていました。
ちなみにこの頃、新改の存在に気付く。なんて日だ。
一月でフルコン。なにこの速度。CZと同じかそれ以上の早さで終わってしまった。
終わる前日には面影花をポチっていました。面影花はファンディスクなのでもっと早く終わりました。
完全ににわかですが、この気持ちを記録するために感想を書きます。
あと同時進行でKステと松田凌くんのことも書きます。松田凌くんの存在に気付く件はまた別の記事にします。
クリア順は、はじめくん→総司→平助→さのさん→風間千景→土方さんです。
あとから考えると結構ベストな順番でやれたのかなと。
特に土方さん残したのは本当に良かった。さすが薄桜鬼のメインヒーローを何年もやってるだけありました。大好きです。土方さん。